にやにや嬉しそう ごぶごぶ ごぼごぼ 福音館書店
マツコの知らない世界で紹介
先月の「マツコの知らない世界」の絵本回は、非常に学びのある内容でした。
案内人の内田早苗さんは、絵本講師として、神奈川県平塚市にて 絵本で子育て教室®️『きいろいおうち』を開いています。 月2回、絵本カフェとしても営業しているそうです。
https://ameblo.jp/kyouryuushounen1459/message-board.html
そんな中で紹介されていた、冒頭の「ごぶごぶ ごぼごぼ」を放送後買ってみたので、その時の子どもの様子をレポートします。
内田さん曰く、この本は「子どもが釘付けになる絵本」だそうです。
1、妙な言葉の連続に興味津々
ハイテンションモードの時に、読み始めたので、はじめは穴の部分に興味を示して、「あー!」と話していたのですが、確かに徐々に落ち着いてきます。
なんでも、この本はお腹の中で聞こえる音を子どもへのヒアリングなどを重ねて書いているそうです。
ハイテンションモードの時にも落ち着いたので、電車で泣き止まない時の隠し球として重宝するのではと思っています。
2、あんまり真似っこはしない?
まだそこまで読んでいる回数が少ないからかもしれないですが、ほかの絵本と比べて真似っこは少ない気がします。
ほかの絵本の時は、比較的「●●だね」とか反応があるのですが、真剣に聞き入っているからなのでしょうか。本当に大人しい。
泡の部分には興味津々だし、この絵本が好きなのは多分間違いないんですが。。
※これはまだ内容を覚えていないからかもしれないので、引き続きウォッチしていきます。
3、甘えたくなる絵本?
この本を読む時はとにかく甘えん坊モードというか、決まって僕に身体をくっつけてきます。
その仕草は非常に愛らしく、読んでいて「あぁ、俺父親になったんだなあ。」と実感させてくれます。
これもまだ読み始めてから、あまり回数が多くないので、そう見えるだけなのかもしれません。
ただ、ついついそんな甘えん坊モードの息子を見たくて僕の方が「これ読もうね」と手に取りたくなってしまうようなそんな一冊です。
知り合いのママさん(5歳児のママ)もこの絵本を持っているのですが、その歳でも「たまに読んで、と持ってくるよ。確かにおとなしく聴いているかも。」と言っていました。
もしかすると、子どもからすると甘えるためのツールとして機能しているかもしれませんね。
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